ようこそ!
松浦研究室へ
子どもたちの未来を考える!
様々な子どもたちへの教育的支援について考え、教育方法を開発し、彼らが未来を目指して学べる環境を作っていきます。
プロフィール
松浦俊弥
淑徳大学総合福祉学部教育福祉学科
教授(教員養成課程)
(学歴)
桜美林大学文学部英語英米文学科卒
淑徳大学大学院社会福祉学専攻博士前期課程修了(社会福祉学修士)
(主な経歴)
千葉県内中学校教諭(学年主任・進路指導主任ほか)
千葉県立知的障害特別支援学校教諭(生徒指導主任・特別支援教育コーディネーターほか)
千葉県立病弱特別支援学校教諭(特別支援教育コーディネーター・教務主任ほか)
千葉県立知的障害特別支援学校教頭
(社会活動)
柏市障害福祉専門部会長
四街道市特別支援連携協議会委員
白井市障害福祉計画策定員
八街市「気になる子どもの個別相談」相談員
(資格)
臨床発達心理士
自閉症スペクトラム支援士エキスパート
中学校・高校英語科・特別支援学校教員免許
(主な受賞歴)
第1回ワンバイワンアワード(平成15年)
読売教育賞最優秀賞(平成16年)
NHK障害福祉賞(平成21年)
第43回博報賞(団体の部「病気の子どもの理解のために」関係者として・平成24年)
(所属学会)
日本特殊教育学会
自閉症スペクトラム学会
日本育療学会
関東教育学会
(主な著作)
「病気の子どもの理解のために」(国立特別支援教育総合研究所・全国特別支援学校病弱教育校長会編)
「自閉症スペクトラム児・者の理解と支援」(教育出版・共著)
「自閉症スペクトラム辞典」(教育出版・共著)
「生きる力と福祉教育・ボランティア学習」(万葉舎・共著)
「特別支援教育の現場がわかる!エピソードで学ぶ知的障害教育」(北樹出版)
職場のコミュニケーションを解決するQ&A「TACMUくん」(北樹出版)
「ライフステージの発達障害論」(北樹出版)
「チームで育む病気の子ども」(北樹出版)
「障害がある子どもへのサポートナビ」(北樹出版)
活動内容
学生とともに様々なチャレンジを継続中!
ゼミ活動
地域の特別支援教育力向上
(スキルアップ研修会)
研究活動
積極的に社会を見て歩き
大学での学びを実感する!
学生が学校現場の教員とともに研修し特別支援教育の授業の在り方を追求!
エンターテインメントの力を教師力の養成や授業方法の新規開発に活かす!
松浦ゼミでは施設・学校見学会、障害児者活動のボランティア体験、著名人との交流、イベントの企画運営を通じて大学での学びを実体験に変え、実践力の高い教員・社会人養成を進めています。
年6回、大学の教室で千葉市内の特別支援に携わる先生方と学生が一緒に教育課程や授業方法に関する研修会を行っています。
知人の俳優、声優、歌手、絵本作家、ミュージシャンの協力を得て、教員に必要な表現力の向上、コミュニケーションスキルトレーニング、デジタル絵本やICT教材の開発などを進めています。
主な著書
動画
モンスターはいない(アニメ)
「エピソードで学ぶ知的障害教育」の中の物語をアニメにしました。完成版は容量が重いのでパイロット版でご紹介します。隅にタイムカウンターなどが表示されますが予めご了承ください。なお、この作品は平成28年度「創業・第二創業促進事業補助金」(経済産業省)により制作されました。
リンク
いつもお世話になっている皆さんです
淑徳大学
松浦の勤務先です。
学祖・長谷川良信は、仏教でいう「自利利他」の精神から、社会福祉のあり方を「for him(彼のために)ではなくTogether with him(彼と共に)でなければならない」とし、これを淑徳大学の理念に据えました。 彼の教えに基き、本学では「共生」の力を身につけた人材の育成を志しています。
北樹出版
お世話になっている出版社さんです。
松浦の著書ほか、教育関係、心理学関係の出版物が豊富にそろっています。
milestone 株式会社
様々な子どもたちの未来を作る会社です。顧問の立場でお手伝いしています。
マイルストーンは子どもの発達に関する情報やアイディアをつなぐ交差点です。あなたが抱える不安や悩みを手放すヒントを発信します。かけがえのない親子の時間を笑顔と幸せで重ねていくために。あなたがわが子の一番の理解者であり専門家になるために。
こんのひとみさん
15年来の友人です。
絵本作家、シンガーソングライター
障害があるお子さんの福祉施設を立ち上げ、地域の皆さんにご理解とご協力を頂くために開催した「ありがとうコンサート」に出演していただいてからとても長いお付き合いです。最近は絵本作家として活躍されています。主な作品「くまのこうちょうせんせい」「いつもいっしょに」「かあさんのこもりうた」「たんぽぽのおかあさん」など。
川田妙子さん
「クレヨンしんちゃん」「ちびまる子ちゃん」などで活躍されている声優さんです。仲良くしていただいています。
出身地は東京都。誕生日は3月20日(魚座)。身長155cm 。体重はナイショ! 血液型O型。所属は現在フリーで活動中!
Ho-for CHILDREN
(ホーホーチルドレン)
友人のピアニスト、吉川正夫さんが経営するデジタル絵本の制作会社です。
Ho-for CHILDREN(ホーホーチルドレン)は、デジタル絵本を作る会社です。for CHILDRENはもちろん「子どもたちのために」という意味!そしてHo、「ホーホー」はフクロウの鳴き声です。知恵や芸術を司る神様の使いとも言われるフクロウが会社のシンボル。子どもたちの笑顔のために、素晴らしい作家やアーティストの皆さんとご一緒に知恵を出しあい、素敵なデジタル絵本をリリースしてまいります!!
即興演劇集団
インプロシアターTILT
(俳優:佐久間一生さん)
インプロビゼーション(即興演劇)の公演を続けるTILTさんとその一員である佐久間一生さん。佐久間さんにはお子さん向けコミュニケーションスキルトレーニングのご指導を頂いています。
”impro"とは、英語で「即興」という意味。台本のないところから、個々の衝動とチームワークでお芝居を作る。TILTの舞台にあるもの、それは、笑いと感動。TILTの即興は演劇であるが、スポーツでもあり、ドキュメンタリーでもある。観客は、応援者でもあり、目撃者でもある。ようこそTILTへ。ご自分なりの楽しみ方を見つけてください。
Baby Boo
ベイビーブーさん
こんのさんのコンサートで一緒にステージに立たせていただきました。売り出し中の5人組コーラスグループです!NHKラジオの朝の番組「らじるラボ」にレギュラーでご出演中。応援しています!
「声」だけで魅せる唯一無二のコーラス・エンターテイメントグループ。オリジナル曲「花が咲く日は」が歌声喫茶ともしびで話題になり、同曲をタイトルにしたアルバムをリリース。師匠ボニージャックスと共に小田原童謡大使に任命され、名曲を歌い継ぐ正統派コーラスグループとして活動している。
株式会社イノビオット
教職希望の学生対象にプログラミング教室などを開催していただいています。
ロボットやIoT/AIなどのテクノロジーの発展により社会が急速に変化する中で、未来の不透明感は増し予測不能となってきています。子どもたちが大人になる近未来の予測として、「子どもたちの65%は将来、今は存在していない職業に就く」(キャシー・デビッドソン氏)や、「今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」(マイケル・オズボーン氏)などがあげられています。そのような環境の中で、子どもたちは未来の扉をどのように開いていけば良いのでしょうか?イノビオットでは、教育と安全の観点から、子ども一人ひとりに「目の前の道」を切りひらいていくところから「未来の扉」を切りひらいていくところまでの機会を提供します。そして、全ての子どもたちがそれぞれの個性を活かし社会で輝く未来の実現を目指します。
八街市社会福祉協議会
千葉県八街市の社会福祉協議会(社協)です。数年前からお世話になっています。毎月末の月曜日、松浦が相談員となり市民対象の無料の相談会「気になる子どもの個別相談」を開催しています。発達に関するものや不登校、非行など子どもに関する相談を受け付けています。1件あたり30分から40分と病院や他の相談機関よりも比較的ゆっくり話ができますので、ご希望の方は社協までご連絡ください。毎回先着順です。
社会福祉協議会は、それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす皆様の他、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。たとえば、各種の福祉サービスや相談援助、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力など、全国的な取り組みから地域の特性に応じた活動まで、さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組んでいます。